2011年12月31日土曜日

ゴミムシダマシ科 キマワリの幼虫

落ち葉に埋もれている朽木の皮をめくると黒光りの幼虫がいた。甲虫だろうか。
木の中は発酵して熱を帯びているのか艶のある体皮に水滴がいくつも着いている。
体長はおよそ3cmほど。う〜ん。何だろう。

12月31日追記:ezo-aphidさんより不明幼虫の種名を明かして頂いたのでタイトルに
反映しました。いつも、お世話になります(^^;;

最初ヤスデかと思った。ライティングが下手なため暗部が潰れている。
ゴミムシダマシ科 Plesiophthalmus nigrocyaneus

成虫の姿が想像出来ません(^^;;

乾燥する寒気にあって木の中は湿度高いんですね。

スプーンのように微妙にしゃくれている。

2 件のコメント:

  1. キマワリ(ゴミムシダマシ科)の幼虫のようです。

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  2. ezo-aphidさん こんばんは。
    ありがとうございます。ゴミムシダマシは良く聞きますがキマワリは初耳でした。検索するとポケモンが出て来たのには驚きましたが似たようなものが沢山出てきました。1つ賢くなりました(^^;;

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