2014年7月28日月曜日

ウロコチャタテ科 の1種

今朝の記事のヤガタアリグモが餌にしていたウロコチャタテの成虫を深度合成してみました。
幼虫もそうですが、瞬間移動している感じがするほど動きが素早いです。腿節がよく発達しているのが分かります。

原始的な昆虫とされているチャタテムシの”咬み型”から”吸汁型”の移行段階が見られる口器の形ですが
写真だけではよく分かりませんでした。

今まで撮影したウロコチャタテ→その1 その2











7月24日採集・撮影 自宅庭

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