2016年12月7日水曜日

ちょいとダニ祭り!  チマダニ の1種と ササラダニ の1種

朽ちてもろくなった二の腕ほどの長さの折れた木。何かいないかと目を這わせると嫌な感じの黒い点。吸血後のチマダニだった。産卵を待っているのか成虫前の状態なのか..

チマダニの右下にササラダニらしきものが歩いていた

チマダニ 体長約1.4mm ササラダニ 0.5mm
撮影倍率を変えるためカメラを交換するとストロボがもうダメなのか色調がおかしい

胴感毛の先端は涙型

黒い豆のようなものは臓器なのか糞なのか

満腹なので指を近づけても反応なし

ササラダニはチマダニの陰に隠れた
12月1日撮影 増位山


2016年12月5日月曜日

ちょいとダニ祭り!  不明ダニ

前回の記事と同じ1枚のクチナシの葉に別の極小のダニが生息していました。

体長約0.12mm コナジラミ幼虫の傍でじっとしている

体長約0.2mm ゴミを背負っていたダニと同種かもしれません

ボケていますがお尻に赤い斑点のあるダニ。体長約0.125mm その左手はダニの卵。
12月2日撮影 押部谷

 ついでに古い写真ですが
 同種かどうかわかりませんが同じようにお尻に斑点のあるダニ。体長約0.25mm

こちらはアラカシの葉裏
2015年2月9日撮影 増位山


2016年12月4日日曜日

ちょいとダニ祭り! ダニを背負うダニ

クチナシの葉裏でゴミを背負った極小約0.12mmのダニ。同種かどうかはわかりませんが前回はヤツデの葉裏で見ました。1mm以下のダニが続きましたが、さすがに0.1mm台の大きさのものはボンヤリとしか写せないのが辛いところ。

コナジラミ幼虫、体長約1.4mm 左手にいるのがダニ

最初は単なるゴミを背負っていると思いましたが

ゴミ側を写すとゴミをまとったダニだと分かる

ちなみに同じ葉にいたゴミのみを背負っている個体
11月26日撮影 押部谷

別の日、そんな3頭が鉢合わせ
ディフューザーを忘れ白いポリ袋で代用

よく見ると1、2は尻を突き合わせているので交尾中かもしれない

1番と3番がなにやらゴニョゴニョと交渉中?

推測ですが両脇の3、2番がメスで真ん中の1番がオスではないかと

3連結はならずダニを背負ったままトコトコ歩き出す
12月2日撮影 押部谷

2016年12月3日土曜日

ちょいとダニ祭り! ウデナガダニ科 Podocinum sp. その2

堆積した落ち葉をおおまかに、ひっくり返していくと出てきたウデナガダニ。先月19日の記事のダニとはよく似ていますが別種のよう。
2013年記事のウデナガダニ(別種)→こちら

ウデが長くピントが合いにくい

そのウデの先端、ハサミのように二股になった部位が左右くっついてしまっている

この細長い部位で獲物を捕らえるので、ひっかかりやすくなっているのでしょうね

移動中に何者かの糞?のうえで口吻をつける

ピントが甘いですが先月のダニとちがい、二股部がツブツブではない

左右のウデが解け伸びをしている。ウデの長さ体長の約3倍

11月26日撮影 押部谷


2016年12月2日金曜日

ちょいとダニ祭り! 不明ダニ

もう12月。日が暮れるのが早くなりムシ撮り時間が減少し11月は記事数が激減。12月も厳し感じであります(^^;;

まだまだダニは続きます..
先日のオソイダニと同じ場所にいた多分、肉食系のダニ。特徴は背面の大きなV 字の刻印。肉眼ではミドリハシリダニに見えました。

体長約0.35mm. 移動スピードはやや速い

白い1点は眼でしょうか
11月29日撮影 高野町


2016年11月30日水曜日

ちょいとダニ祭り! オソイダニ科 ( Cunaxidae )の1種

渓流脇の苔むした地面に点在する石の裏側で巣を張って生息していたダニ。見た感じはテングダニなのですが触 肢が大きく目ん玉は無い。おちゃたてむしさんの記事で知りましたが今回見つけたものは別種のようです。

体長約0.5mm. テングダニにくらべかなり光沢あり

苔むした地面。かなりの確率で石の裏側で生息しておりました

真横にかなり白くて長い胴背毛

振り上げた触 肢でトビムシ等を捕獲するようです

餌が潤沢にあるのか数多く見られました

ほとんどが糸を張ったその下に居ましたが

この糸は防御用なのかクモのようなトラップや獲物を感知するためのものなのか

捕食の瞬間も見てみたいものです

11月22日撮影 高野町

2016年11月28日月曜日

ちょいとダニ祭り! 不明ダニ

鮮やかな体色だから発見できた0.35mmのダニ。高速移動

肉食系でしょうね

赤い目のような2つの点から毛が生えている
10月14日撮影 三木山森林公園