2011年9月11日日曜日

ヒロヘリアオイラガ

刺されると電気が走るような激痛。イラガの幼虫が庭に出始めた。
これでもかと無数の鋭利な棘が所狭しと生えている。
正気の沙汰ではないデザイン。しかし、そう感じさせない美しさを
持っている。自然というのは大したものだ。
くれぐれも刺されないよう気をつけねば。

肉眼では黄緑色の体もマクロレンズを通せば奇麗な透明な黄緑色。その下の青色が鮮やか。

顔を隠しひっくり返らなければ安心の鎧。

過剰とも言える棘の数と、その鋭さ。しかも毒付き。勘弁して欲しい。

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