2011年10月4日火曜日

カネタタキ♂

ゴーヤの実をワタヘリクロノメイガの幼虫に混じってかじっている
ムシが居た。カネタタキの♂だった。庭には秋の鳴くムシはコオロギ
しかいないと思っていたので少し感動した。(イモムシには悪いが)

構造をじっくり見ると何枚か若齢幼虫らしき写真も以前に撮っていた事に
気付き、同種ではない可能性もありますが載せてみます。その時は何者かは
良くわかりませんでした。

昨日と同じ舞台。もっと大きいものかと想像していましたが以外にコンパクト。1cmほど。

♀も探してみましたが見つける事が出来ませんでした。

分かりにくいが額の所に細かい鱗のようなものが見える。

極端に長い触覚(約5mm)と尻尾を除いて約3mmの体長。7月12日撮影。

全身鱗っぽい。顔も良く似ています。




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