2012年1月19日木曜日

キタキチョウ

ゴツゴツとした岩(7世紀からある古墳らしい)の窪みに季節はずれのチョウがいた。
いつから、ここで越冬しているのだろうか。傷みは無くとても奇麗で驚いた。

家のウラギンシジミは避難させたものの強風にまたしても、あおられ、セロテープ
でとめていた葉が真っ二つに裂けビオトーブに半身、水没していた。(すぐに救助
して今はケースの中。ネタが無くなったら登場させます)

このキタキチョウは無事に春を迎えて欲しいものだ。

小さなハチ達とは違い完全に停止した状態のようだ。

90度時計回りにしています。とても奇麗な状態。
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触角をピクリともさせません。小さなハチも見習って欲しい(^^;;
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毛の生え方が鳥のようですね。想像以上に複雑な生えかた。
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2 件のコメント:

  1. 3枚目の画像すごくきれいですね。
    普通複眼の方にピンと合わせているので、キチョウ
    の唇鬚見たの初めてのような気がします。
    普段は、ススキの裏とかで、越冬してますよね。岩の上はいろいろ襲われそうですね。

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    1. こんばんは。
      この手の蝶の複眼は目が細かく、また大きな球体なので、なかなかピントが合っているかどうか現場では分かりにくく、それならという事で唇鬚にピントを合わせたのが結果、良かったのかもしれません。今度、また見に行ってみます。

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