2014年6月22日日曜日

ヒメコバチ科 Tetrastichinae亜科 Melittobia sp. 2日目

昨日のつづき..
発見初日】【発見3日後】【深度合成


6月27日追記:新たにezo-aphidさんより情報をいただきました↓
  1. 送粉性ハチ類に対す る最も驚異的な害虫の1つ(提供資料より)
  2. 13種(14種)の小属(コメント欄参照)
  3. M. acasta (Walker), australica Girault, clavicornis (Cameron)  4種のうちclavicornis (Cameron)  の可能性が高い
6月26日追記:上條先生よりMelittobia属の1種であるとコメントを頂きました。お聞きいただいたezo-aphidさん、いつもありがとうございます。ezoさんのお見立て通りTetrastichinae(関連)でありました。タイトル改変します。

 昨日のヒメコバチの発見後、さらに羽化していた数は増え、ざっくり吸って約200頭!

こんなに大量に湧くからには寄主が大きいか、数頭いるのでしょうか
発生源はいまだ掴めず

腹部の形状が殆ど同じに見えます

オスらしき個体を探しましたが見つけられず。体長約1.2mm
6月22日撮影 自宅

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