2016年8月2日火曜日

適当にディフューザー2

今まで使っていたディフューザーが破れたので作り直すことに。今回は破れない素材で作ろうと思い素材探し。理想は薄さと白さ。良いものを見つけました。100円ショップ、ミーツで取り扱っている株式会社ニューヨーの”ダブルインファイルA3&A4”であります。適当な作り方は下の画像にて。(クリックで拡大)

このディフューザーで最初に撮影した被写体↓

?昆虫病原糸状菌 と ホシハラビロヘリカメムシ


クズの葉裏にいたカビに冒されたホシハラビロヘリカメムシ。1頭ではなく、あちこちで死骸が見受けられた。この場所では流行しているようだった。

最初は卵でも抱いているのかと思いましたが
ヘリカメムシ科 Homoeocerus unipunctatus

よく見るハエカビとは雰囲気が違います

腹部で猛烈に増殖したのでしょう

こちらは幼虫。腹部以外からあまり胞子が出ておりません。ボーベリア属では無いのかな

見た目はカメムシの天プラ
7月30日撮影 つくはら湖


2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    こう言う、撮影機材を公開してもらえると大変助かります(^^)。
    色々と悪戦苦闘している身にとっては、非常に参考になります。
    上の写真で、絞り、シャッター速度、ISO感度の設定は、どんな具合になっているのでしょうか。

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    1. こんばんは(^^
      EF100mm F2.8L +RAYNOX DCR-250の組み合わせですが
      SS1/80 F16(絞り値は常に固定) ISO100
      でほとんど撮影しております。できあがった画像を見て光量→SS→ISOの優先順位で調整しています。

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